山陰海岸ジオパークフェスティバルのご案内
2016年11月12日(土)~13日(日)兵庫県豊岡市日高町の但馬ドームにて「コウノトリ翔る但馬まるごと感動市」が開催されます。
共催イベントで「山陰海岸ジオパークフェスティバル」も行われ、琴引浜鳴き砂文化館も出展します! 鳴き砂の不思議体験に是非お立ち寄りください。
写真は昨年の様子です。
山陰海岸ジオパークのクイズラリーも開催予定!チャレンジしてみてください(^○^)
毎年好評な“微小貝観察コーナー” “微小貝のお宝探し”見つけた貝殻はお持ち帰りできるので、みんな集中して頑張っています。
一度、微小貝の美しさを顕微鏡で確認してみてください。
鳴き砂って聞いたことがあるけど、どんな音か知らない方、ふしぎな鳴き砂を体感してほしいです。
自然は美しいですね~。鳴き砂や石英、微小貝を顕微鏡でチェックしよう!
11月12日、13日 山陰海岸ジオパークフェスティバル会場にて皆様のお越しをお待ちしております。
2016年11月5日
9月海と山をノルディックウォーキングのご案内
山陰海岸の魅力スポットをノルディックウォークしませんか?
平成26年9月27日(土)~28日(日)の2日間 モニターツアーを開催します。 旅行代金15,000円。
20名様限定のツアーです。お申し込みはお早目に。
2014年8月7日
tango海岸風景 写真展
開催期間 平成26年2月5日(水)~3月2日(日) 9時~17時
開催場所 琴引浜鳴き砂文化館 1F
撮影は1月 丹後町を代表する“立岩” 周囲約1km、高さ20mにも及ぶ1枚岩が、沖からの強風が波をあおり、立岩を軽々と越してしまった瞬間の一枚。
撮影は6月 午後10時頃 雷雲が西から移動しているので待ったいました。雷光を撮影するのは比較的簡単ですが、雷光が海面に反射する瞬間をとらえるのには技術が必要です。
5年前の8月 早朝4時頃 沖から雷雲が近づいてきたのでチャンスを窺って撮影に成功しました。この写真は、避雷針メーカー主催の第6回雷写真コンテストで金賞を受賞しました。
毎年4月から6月頃に夜光虫が見られます。夜光虫は刺激を与えないと発光しません。漁火や街の灯りが少しでも入り込むときれいに撮れません。
長年にわたり、間人(たいざ)海岸海景を撮り続けた、中江氏の力作、19点の展示です。潮風でカメラを数台駄目にしたとか…。
夕日を狙って撮影。現像してみてビックリ。まるで波が天にも昇る竜のように取れていました。
題して「カニのつぶやき」。カニは泡を出して体内の汚れを出します。今では、獲れたカニを船上ですぐに冷水機に入れ泥を吐かせます。このように、もう泡を吹くことがなくなりました。撮ろうと思っても、もう撮れない1枚です。
2014年2月3日
山陰海岸ジオパークが日本ジオパークに再認定!
11月に行われた日本ジオパークの再認定現地審査を踏まえ、2013年12月16日、日本ジオパーク委員会が開催され、山陰海岸ジオパークが日本ジオパークに再認定されました!!
そして、鳥取市西部エリアの拡大も認められました。これで、山陰海岸ジオパークの東西範囲は、120kmとなりました。
また、日本ジオパークに、とかち鹿追(北海道)が新規認定となり、日本ジオパークは33地域となりました。
当館でも、山陰海岸ジオパークを紹介しております。琴引浜の魅力、丹後の魅力、山陰海岸の魅力が勉強できます。
2013年12月18日
山陰海岸ジオパーク写真コンクール 入賞作品展
山陰海岸ジオパーク 夏休み自由研究作品展
ただ今、当館にて特別展示「山陰海岸ジオパークにかかわる研究作品展」を開催中です。
山陰海岸ジオパークエリアの中学生及び小学生の力作10点の展示です。
展示作品は、特別賞、岩美町長賞など、すべて受賞作品です。
特別展示期間 2013年1月14日(月)まで
展示場所 琴引浜鳴き砂文化館2F
ご協力 岩美町教育委員会
2012年11月30日
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琴引浜鳴き砂文化館の所在地
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