全国の鳴砂分布地図

 全国鳴砂マップ

 

 

 

 

 

 

 

全国鳴砂ネットワーク

かつて日本の海岸の多くは鳴砂の浜であったと言われています。ところが、海浜の汚染や海岸の開発などにより、白砂青松といわれた海岸な少なくなり、現在、鳴砂の浜として確認されているところは、全国で30ヶ所余りとなっています。鳴砂は、環境汚染に敏感に反応するため健全な自然環境が保たれているバロメーターであるといわれています。

公益財団法人日本ナショナルトラストでは、平成7年に全国の鳴砂の浜を保全している行政や団体に呼び掛け、「全国鳴砂ネットワーク」を組織し、毎年「全国鳴砂サミット」を開催しています。

市民・行政・専門家等が力を合わせて、かけがえのない自然・文化遺産である鳴砂を後世に伝え残すことを目的に活動を進めています。

 

2013年3月14日

小清水海岸(こしみずかいがん)

北海道小清水町「小清水海岸」所 在 地  : 北海道小清水町

加盟団体 : 小清水町

 網走市から知床へ向かうオホーツク海沿いに、5月下旬から9月上旬までの間、エゾスカシユリやエゾキスゲ、ハマナスなど、約70種の花々が咲き乱れる「網走国定公園・小清水原生花園」があり、その海岸の約1kmに鳴砂の分布が確認されています。
地元の小中学校や高校、各種団体が、ボランティア活動として海岸清掃に取り組んでいます。

 

小清水海岸

 

 

 

 

 

 

 

2013年2月19日

イタンキ浜(いたんきはま)

北海道室蘭市「イタンキ浜」所 在 地  : 北海道室蘭市

加盟団体 : 室蘭市、室蘭イタンキ浜鳴り砂を守る会

「イタンキ」とは、アイヌ語で「お椀」の意味で、全国の鳴砂海岸では、唯一カタカナ表記の浜です。安山岩系の黒っぽい砂に含まれる“高温石英”は、摩擦すると高音(音階では“シ”の音に相当)で鳴くのが特徴です。透き通った石英は、「天使の涙」と言われています。
1997年3月に発足した「室蘭イタンキ浜鳴り砂を守る会」が保全活動に取り組んでいます。活動シーズンは4月~10月の月2回で、活動日は市民と共に清掃に汗を流します。小中学校の総合学習、市民対象の鳴砂体験、パネル展示会の開催等、「砂が鳴く」という貴重な自然を次世代に継承できるよう、“背伸びしない”をモットーに奮闘中です。

 

2013年2月18日

種差海岸 大須賀浜(たねさしかいがん おおすかはま)

青森県八戸市「種差海岸 大須賀浜」(たねさしかいがん おおすかはま)所 在 地:青森県八戸市

加盟団体:はちのへ小さな浜の会

種差海岸は、本州の最北端・青森県下北半島の砂浜海岸と、岩礁の続く三陸リアス式海岸の接点というべき位置にあります。全長12kmの種差海岸のほぼ中央に、鳴砂の大須賀浜があります。
はちのへ小さな浜の会では、シーズン中、月に一度の会員による海岸清掃、市民に呼びかけての春・秋二回の自然観察ウォークなどを実施しているほか、自動車侵入防止柵の設置や市民参加の地引網体験などを行っています。

2013年2月16日

田沢湖の白浜(たざわこのしらはま)

田沢湖ざっくばらんの会 所在地 : 秋田県仙北市

 加盟団体 : 田沢湖ざっくばらんの会

 

 

 

 

日本一深い湖として知られる田沢湖は、秋田県の東部中央に位置し、白浜は田沢湖の東約2kmにわたる砂浜です。

戦時期につくられた発電所への河川導水工事により酸性水が流入し魚類が絶滅しました。また道路工事等による土砂流入などが原因となり、昭和40年代以降砂が鳴らなくなりましたが、現在多沢湖地域の活性化を目指す地元有志「田沢湖ざっくばらんの会」により、鳴き砂の復活活動が行われています。

 

田沢湖

2013年2月15日

九九鳴き浜(くくなきはま)

宮城県唐桑町「九九鳴浜(くくなきはま)」所 在 地  : 宮城県気仙沼市

加盟団体 : 気仙沼市

唐桑半島の付け根に位置する波静かな砂浜です。浜は、東西延長230m、南北幅10~15m前後あり、東端部の幅が広く、南側に開けた小さな海浜です。浜の東西は急な崖に囲まれ、浜の背後地には小さな砂丘状の高まりが形成されています。中生代ジュラ紀の地質からできた乳白色の花崗岩質砂岩が風化してできた石英砂です。
平成3(1991)年12月13日、唐桑町(当時)の天然記念物に指定され、平成18(2007)年3月、気仙沼市と合併したことから、新市の文化財として受け継がれました。
保全活動は、唐桑教育センターと唐桑地区3公民館が主催し、唐桑海友会の会員から小船の提供を受け、漁協や子供会など地域住民と協力して、毎年夏と冬2回の清掃活動を行っています。

2013年2月14日

十八鳴浜(くぐなりはま)

宮城県気仙沼市「十八鳴浜(くぐなりはま)」所 在 地  : 宮城県気仙沼市

加盟団体 : 気仙沼市、十八鳴浜研究会

三陸海岸南部の気仙沼湾に浮かぶ大島の北東部に位置しています。浜は、南北約200m、東西幅約20mほどの小さな砂浜です。
浜を歩いたり手で均したりすると、「キュッキュッ」とか「クックッ」と音を発するので、9と9が二つで18になることから「くぐなりはま」と呼ばれています。
明治27(1894)年、日本で初めて鳴砂の浜として学会誌で報告され、昭和48(1973)年には、気仙沼市指定天然記念物に指定されました。平成8(1996)年、「日本の渚百選」に選ばれています。
市で定期清掃の実施や巡視員を配置して定期的なパトロールを実施したり、地域の人々による清掃奉仕をしたりするなど、鳴砂の浜を大切に守り伝えています。

 

2013年2月14日

夏浜(なつはま)

宮城県女川町「夏浜」所 在 地  : 宮城県女川町

加盟団体 : 女川町

夏浜は女川町西端の塚浜と飯子浜地区、小屋取浜は同じく町西端の小屋取地区にあります。ともに南三陸国定公園に含まれる美しい海岸で、夏場には海水浴客でにぎわいます。
 平成8年に結成された「おながわの鳴り砂を守る会」では、春と秋の年2回、清掃活動を実施しているほか、「鳴り砂通信」を作成し情報発信をしています。

2013年2月13日

わたり吉田浜海岸(わたりよしだはまかいがん)

宮城県亘理町「わたり吉田浜海岸」(わたりよしだはまかいがん)所 在 地 : 宮城県亘理町

加盟団体 : 仙台湾鳴り砂研究会

鳴砂の浜は、阿武隈川河口から南方に約4.5kmにわたって広がる長大な「わたり吉田浜海岸」のうち、北部の河口側にある潟湖「鳥の海」と太平洋をつなぐ水路(導流堤)から南に約3.5kmにわたって広がる砂浜です。
亘理町では、毎年7月に地域住民ら約1500人参加による海岸清掃を行っているほか、鳴砂の保全保護に対する協力を呼びかける「砂浜への車両乗り入れ禁止看板」や「鳴砂の啓蒙看板」を設置する等の活動を展開しています。

2013年2月12日

飯豊山系の鳴砂の地層(いいでさんけいのなきすなのちそう)

山形県飯豊町「飯豊山系の鳴き砂の地層」所 在 地  : 山形県飯豊町

加盟団体 : 飯豊町

山形・新潟・福島の3県にまたがる飯豊連峰の花崗岩が風化・堆積して形成された、全国的にも珍しい山中にある鳴砂です。
平成18年に飯豊町を会場に開催された「全国鳴き砂(鳴り砂)サミットINいいで」を機に、平成21年5月30日、めざみの里観光物産館に鳴砂コーナーとして「サウンドさんど館」をオープンしました。陶器と突き棒をセットにして音を出す鳴砂、振ると蛙の鳴き声がする“かえる砂”を体験できる他、砂のオブジェ、鳴砂や地層のパネル展示、DVDによる鳴砂の紹介など、本格的な展示を行っています。

2013年2月11日

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琴引浜鳴き砂文化館の所在地

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〒629-3112
京都府京丹後市網野町掛津1250番地
TEL:0772-72-5511 / FAX:0772-66-3755

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