2011全国鳴砂サミットIN気仙沼のご案内
テーマ「鳴砂の浜を未来に守り伝えるために」
「全国鳴砂サミット」は、財団法人日本ナショナルトラストが主唱し、国内で約30カ所が確認されている鳴砂の保護活動を進めている自治体や市民団体が加盟する「全国鳴砂ネットワーク」が毎年開催しています。
今年のサミットでは、今年3月11日に発生した東日本大震災による巨大津波にもかかわらず、太平洋岸の鳴砂の浜が奇跡的に残ったこと、さらに本市の十八鳴浜と九九鳴き浜が、9月21日に国の天然記念物として指定されたことから、気仙沼で開催することとなったものです。
このかけがえのない自然・文化遺産である鳴砂の保全や観光資源としての活用、砂浜と生物多様性など新たな視点から海浜環境の保護と活用について考えます。
開催日 平成23年11月19日(土)~20日(日)
ところ サンマリン気仙沼ホテル観洋/九九鳴き浜
内容 第1日目 浜辺の観察会・クリーンアップ活動(九九鳴き浜)、全国鳴砂ネットワーク総会、文化財講演会、交流懇親会
第2日目 サミット ①被災地からの報告と提言 ②鼎談「鳴砂の浜を未来に守り伝えるために」
「全国の鳴砂パネル展」
主催 全国鳴砂ネットワーク・気仙沼市・十八鳴浜研究会
主管 気仙沼市教育委員会
後援 国土交通省・環境省・文化庁・観光庁・宮城県教育委員会・三陸新報社・河北新報「リアスの風」・気仙沼ケーブルネットワーク
◇この事業は<みやぎ環境税>を活用して実施する事業です◇
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2011年9月9日 | コメントは受け付けていません。 |
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