気仙沼市と陸前高田市へ その9
気仙沼市役所に到着し、十八鳴浜研究会の皆さんと対面しました。
事務局長が、気仙沼訪問の目的を話し、それぞれが自己紹介をしました。
その後、十八鳴浜研究会の荒木英生会長に子ども達が、義援金を渡しました。
気仙沼市役所にて(気仙沼市)
琴引浜白砂青松保全委員会 事務局
はだしのコンサートにご参加いただいた皆様
Tシャツの購入・募金等ご協力をいただいた皆様
はだしのコンサートへのごさんか、Tシャツ等の購入、募金等、ご協力いただきありがとうございます。
上記のように、去る8月23日に宮城県気仙沼市の十八鳴浜研究会に募金を渡してきました。
鳴砂の保護のため、また、復興のために使われることと思います。ありがとうございました。
また、去る6月8日に、東京にて、岩手県陸前高田市の戸羽市長に、義援金と琴引浜のクロマツ苗を渡してきました。
今後とも、被災地の支援や琴引浜白砂青松保全活動に、ご理解とご協力をいただき、また、ご参加いただきますよう
よろしくお願いいたします。
琴引浜白砂青松保全委員会 委員長 岡田 一雄
はだしのコンサート実行委員会 委員長 岡田 政雄
事務局長たちは、鳴砂サミット等で行き来があり、ざっくばらんな雰囲気の中で、
被災時の様子や浜の現状、サミットについてなど話をしました。
その中で、子供たちを連れて来た理由を話すと、『うちの浜でも、後継者の育成は課題の一つ。』と、
子ども達を連れてきたことの意味をよく理解してくださいました。また、子ども達が自由研究の宿題がまだ済んでいないことを
話すと、『ぜひ、このことを自由研究にして、皆に発表してほしい。』とも、おっしゃいました。
気仙沼市役所にて懇談(気仙沼市)
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2011年10月1日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:保全委員会からのお知らせ
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