気仙沼市と陸前高田市へ その2
私自身は、他にも目的がありました。
その一つは、「被災地で今、何が求められているのか。そして、私達に今、何ができるのか。」を感じることです。
報道等で、被災地の様子は見聞きしています。
6月に「琴引浜の鳴り砂を守る会」が気仙沼に行き、鳴砂の浜の清掃活動をした話も、弟や従兄から聞いています。
でも、報道と弟達の話とのギャップもあり、「実際に行ってみないとわからない。」
話を聞けば聞くほど、「自分で行って見てきたい。被災地の人々と会って話したい。」と思いました。
平成23年6月12日 舫(もやい)のポロシャツが「琴引浜の鳴り砂を守る会」メンバーです。 |
このポロシャツのロゴ…“舫う”とは、船と船をつなぎとめる意味があります、
人と人をつなぎとめるのは、絆。 同じ鳴砂の浜に暮らす仲間として…。
琴引浜白砂青松保全委員会 事務局より
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2011年9月4日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:保全委員会からのお知らせ
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