ナミキソウ(しそ科)
ナミキソウ(シソ科)
北海道から九州の海岸の砂地にはえる多年草。高さ10~40cmで、地下茎を伸ばして繁殖します。
花期は6~9月で、茎の上部の葉のわきに、青紫色の唇形の花を開きます
和名は波来草で砂地にはえるのでつけられました。
実はこのナミキソウは去年、文化館のあちらこちらで雑草のようになってしょぼくれていた苗を
館長が100株ほど移植し、大切に育てて、今年、このようにきれいに咲きました。
館長も大喜びで、たくさんの方に見てもらいたいと、上機嫌でした。
唇形の花びらに見えますか~。
葉のわきになんともけな気に咲いてます。
館長の自慢の100株の花がさきました~。
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2011年6月22日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:写真集~琴引浜だより~
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