水槽の新しい仲間
鳴き砂文化館の水槽に新しい仲間が加わりました。
大きなモクズガニ(藻屑蟹)です。タコツボの中にも、もう一匹。
モクズガニは日本全国の河川で見られるカニです。ハサミの部分は
ほとんど毛で覆われ、成長するほど発達します。
ですから、英語ではMitten crab(手袋ガニ)と呼ばれるそうです。
この二匹、仲が悪いのか、縄張り意識でもあるのか、時折、激しい
喧嘩をします。
見た目は悪いですが、食べると、とても美味しいカニだそうです。
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2015年9月10日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:文化館からのお知らせ
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