恐竜時代のほんもの化石に触れてみよう~
7月26日(日)午前9時から 第3回『琥珀磨き体験 ネックレス作り』が始まりました。
まずは、恐竜時代について、クイズ形式で説明がありました。どんなものを食べていたのか、どんな大きさだったのか、分かりやすく説明がありました。
子ども達は、恐竜の名前やよく知っていました。
低学年には、小さくて磨きやすい琥珀を。高学年にはごつごつして難しい琥珀を渡して、まずは目の粗いペーパーで荒削りして形を整えます。
みんな楽しみにしていた琥珀磨き体験なので、集中してみがくことができました。
目の細かいサンドペーパーに変えて、さらにつるつるになるまで磨いていきます。
最後は車の磨き粉でもっとつるつるにします。
完成!! 短時間の勝負でしたが、みんな2つ作ることができました。
1度しかない今年の夏休み、いい思い出になりましたか? 貴重な琥珀化石ペンダント☆大切にしてくださいね!
体験会場となった『ネイチャークラブハウス』には、珍しいものがいっぱい。
1つ紹介します。
傾けると水が流れるような心地良い音がします。南米の楽器で『レインスティックサボテン』と言います。
サボテンで出来ていて中には種や小石が入っています。雨の効果音にも使われる楽器です。南米では雨乞いに使用していた楽器とか!
長い間音がするのは、サボテンの内側のトゲに絡まって、種などがゆっくり流れるからのようです。
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2015年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:文化館からのお知らせ
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