山陰海岸ジオパークフェスティバル2017
恒例の「山陰海岸ジオパークフェスティバル2017」
「但馬まるごと感動市」が11月11、12日の両日、
但馬ドームにて開催されました。
毎年10万人(2日間で)の来場者があるというこの
催し、今年も出展しました。京都府からは当館だけ。
「鳴砂」でドレミの音階が作れる、おもしろい体験(上)。
2~3mmの小さな巻貝「微小貝」を探すコーナーは、
毎年 大人気。
琴引浜の貝のお土産も少し販売させていただきました。
各ブースには、出展者に因んだ問題が貼られており、クイ
ズラリーに挑戦することができます。
「鳴き砂の主成分は?」というのが文化館ブースの問題。
ご存知ですか。
イベントの盛り上げ係「玄武洞の玄さん」は人気者。
先々で記念撮影をねだられますが、嫌がる事なく神対応。
もう一人(一匹)の人気者が、このオオサンショウウオ。
但馬地方の清流域に生息していることは有名ですね。
どちらさんもご苦労様です。
二日目は隣のブースが空いたため、倍の広さに。
でも、「微小貝探し」のテーブルはこれだけなので、
相変わらずの混雑ぶり。来年はもっと広いスペースを
確保しますので、また来てくださいね。
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2017年11月13日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:文化館からのお知らせ
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