今日の琴引浜
穏やかな陽気に誘われて、浜の様子を見にきました。
波もほとんどなかったので、浜の中央部の岩場(通称 大岩)
へ足をのばしました。
磯の様子を観察してみると・・・・
ワカメはまだのようでしたが、ハバノリ(地元ではハバ)が
沢山生えていました。
佃煮や炊き込みご飯にすると絶品。
この岩場は穴だらけの海綿のような岩肌をした凝灰角礫岩
という岩質。一部はこのような大きな石が顔を出す所も。
砂だけじゃなく、興味深い岩場もいっぱい。
近くで地元の方が箱メガネを使って何かを探していました。
何が捕れるんでしょう。 でも面白そう。
浜辺には綺麗な貝殻が沢山打ち寄せられていて、少し
拾って帰りました。
こんな日は皆さんも海へ出かけて“ほっこり”とした時間
を過ごしてみませんか。
タグ
2018年3月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:文化館からのお知らせ
トラックバック&コメント
メニュー
琴引浜鳴き砂文化館の所在地
当サイトご利用上の注意
※当サイトのほとんどの写真等は、クリックで拡大表示ができます。
※当サイトの文章・写真・画像等すべての無断転載転用、商用販売を固く禁じます。