ユウスゲのお話
きょうは7月20日(月)、午後5時頃です。
文化館の建物横のユウスゲが花を開き始めました。
ユウスゲ(夕菅)はキスゲ(黄菅)とも呼ばれるユリ科の植物。
レモンイエローの6枚の花びらがとても美しく、ファンの多い花です。
夕方の4時頃から咲き始め、翌朝にはしぼんでしまうマツヨイグサ
のような花で、ユリ科の花としては香りは淡いほうです。
花言葉は「麗しき姿」だそうです。
女性も夜のほうが美しく見えるとか言いますが・・・・・
関係ない話ししてすみません。お詫びのしるしにサービスショット。
トウテイラン(洞庭藍)も咲き始めました。
「京丹後市の花」にも指定されている絶滅危惧種の海浜植物で、
日本でも数か所しか自生地はありません。
苗の販売もしていますのでお買い求めください。
これから10月末頃まで花を楽しむことができますし、色もさらに濃く
なっていきます。
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2015年7月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:文化館からのお知らせ
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