「重油災害の記録展」開催中
今から21年前になります。1月2日島根県沖でロシアのタンカーナホトカ号が(重油19000KLを満載)座礁し沈没しました。そして、多量の重油が日本海へ流れ出ました。日本海沿岸に広範囲にわたり重油が次々と漂着していきます。
1月9日早朝、琴引浜に重油が漂着。
平成30年1月4日~25日(木)期間中、解説付き写真パネルにて、重油災害を紹介しています。
尚、本日10日より、当時漂着した重油の現物なども展示して紹介しています。
是非、この機会に展示をご覧ください。
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2018年1月10日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:文化館からのお知らせ
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