「ハルゼミ観察会」 大苦戦の結果は?

 平成24年5月20日午後1時30分から、当館主催でハルゼミの観察会を実施しました。当初予想を超える35名の親子連れが網とかごを持って集合、大盛況となりました。ところが、ハルゼミはこの集団に驚いたのか、鳴き声をひそめ姿を見ることができません。いちばん良い観察ポイントで30分余りねばったのですが、ハルゼミは活発に鳴きません。天気がいまいち良くなかったせいか、午後の昼寝(?)の時間だったのか、人の気配を感じたのか、とにかく鳴いてくれませんでした。全員頑張って探し回った末、1匹のオスが採れたのみ。結果として、セミ採りを楽しみにしていた子どもたちの期待を叶えることができませんでしたが、参加者の皆様には松林の大切さ、ハルゼミの希少性をご理解いただけたのではないでしょうか。

 出発前に、セミ博士の嶋田勇さんから、ハルゼミ観察のポイントとセミ採りの方法について指導を受けました。

 琴引浜背後の遊歩道を進む参加者たち。時々、松林からハルゼミの鳴き声が聞かれました。しかし、このあと、曇りがちとなりセミが鳴かなくなりました。

 ハルゼミの採集・観察は思うように行きませんでしたが、全員、元気に琴引浜を歩いて往復しました。帰途、温泉の前で参加者全員で記念撮影です。この写真をご希望の方は、当館に e-mail でお申し込みください。

大苦戦の結果、1匹だけ採れた貴重なハルゼミです。何とか、ゼロ敗を免れました。参加者の皆様、ご参加有難うございました。そして、本当にお疲れさまでした・・・。

後日談ですが・・・。

翌日(5月21日)の昼前、嶋田勇先生が現地観察ポイントに行ったところ、前日とうって変わってハルゼミが大合唱しており、簡単に2匹を手づかみで採集し当館に持って来てきてくださいました。参加者の皆様、是非ともハルゼミに再チャレンジしてください。

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2012年5月23日 | コメントは受け付けていません。 |

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