「アイタタター!!」
開館前の準備をするため、エントランス横のガラス戸を開けると・・・・
奇麗な鳥が一羽、死んでいるのを発見。
これは珍しい、「カワセミ」です。 一目で分かりました。
たぶん、ガラス戸に激突したのでしょう。
「かわいそうに」と思いつつ、どうしたものかと考えていたところ、
かすかに、頭を動かしました。「生きているようです」。
早速、小さな段ボール箱を用意し、保護して様子を見ることにしました。
しばらくすると、自力で立ち上がり、動き回るようになりました。
さすがに、「空飛ぶ宝石箱」と称されるだけあって、見とれてしまうほどの
美しさです。
さらに、5分程様子を見ていると、羽根を動かすような仕種もみせるので
、窓際まで運び、飛ぶように促してやると、元気良く飛び立っていきました。
今回は、「アー 痛かった」、というところだったようです。
見たところ、外傷もありませんでしたし、大丈夫だと思います。
「これからは、気をつけてね」
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2015年8月25日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:文化館からのお知らせ
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