蟻地獄(ウスバカゲロウ)がいっぱい!(8月21日)

 琴引浜鳴き砂文化館の軒下には、乾いた砂が広く敷き詰められています。そこはまさに蟻地獄の天国。砂の上には、すり鉢状の巣穴が無数(ちょっと大げさ?)に見られます。蟻や団子虫がこの巣穴に入ると脱出することができないばかりか、中から怪獣のようなウスバカゲロウの幼虫が大顎で獲物に襲いかかります。当館にお立ち寄りの際は、是非とも蟻地獄を観察してください。

 

 乾いた砂の上に造られた蟻地獄(ウスバカゲロウの幼虫の巣穴)。巣穴の大きさと幼虫の大きさと比例しており、大きな巣穴ほど大型の幼虫が見られます。

 

 ウスバカゲロウの幼虫です。成虫まで2~3年かかると言われています。今の季節で最も大型の個体です。体長約11ミリメートル、これで2~3齢幼虫でしょうか?

 

 砂を綴ったウスバカゲロウの繭です。この繭のなかで蛹になります。画像では、羽化したあとに残った蛹の殻が見られます。

 

 俗に「うどんげの花」と呼ばれるウスバカゲロウの卵です。当館のガラス表面に産み付けられたものです。

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2011年8月21日 | コメントは受け付けていません。 |

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