ゴールデンウィーク10連休、毎日開館しています!
今日から10連休のゴールデンウィークが始まりました!
京丹後へお越しの皆様、鳴き砂はご存知でしょうか? どんな音で鳴くのか? なぜ鳴くのか!
琴引浜の鳴き砂を体験しながら学べる施設です。
きれいな海に生息する「微小貝」と鳴き砂のなく主成分「石英」探し(無料)が体験できます。
見つけ出した数ミリの小さな巻貝は、小さな小瓶(1瓶200円)に詰めて持ち帰りできます!
また、貝殻を使ってものづくりにもトライできます。(540円~1400円)
鳴き砂の琴引浜も砂が良く乾いていれば、鳴き砂体験ができます。清掃協力金兼駐車料金(1台1,000円)をいただいている海岸です。
楽しみ方は様々あります! ウォーキング、磯遊び、海浜植物観察・・・
琴引浜は、東西1800mの海岸です。人工物のほぼない名勝及び天然記念物に指定された琴引浜を散策してください。
貝殻や流木、ビーチグラスも見つかります。砂の持ち出しは禁止ですが、貝殻や流木、シーグラスは持ち帰っていただけます。
各種お問い合わせは、琴引浜鳴き砂文化館 電話 0772-72-5511 メール kotohiki@nakisuna.jp 開館時間9時から17時 休館日:火曜日
2019年4月27日
赤潮発生!夜には夜光虫が見られました!!
4月21日(日)琴引浜や近隣の海岸で赤潮が発生しました。
琴引浜の赤潮発生は、海洋汚染というより、海藻の生え変わり等で栄養豊富になり、大量のプランクトンが発生のためのようです。
毎年この時期に赤潮が発生します。
波が穏やかで、南風の暖かい春の日に発生しやすいですね。
日中に赤潮が発生した場所を確かめ、夜暗くなってからその場所に訪れると・・・。
刺激を与えると、ぎらぎらと青く光ります。
写真では中々伝わりませんが、ほんとに美しく、自然の美を感じます。
2019年4月24日
もっと知りたい!丹後の魅力(座学)のご案内
海浜植物の写真展示
4月30日、臨時に開館します
来る4月30日は、いよいよ天皇陛下ご退位の日です。
10連休になる方も多いかと思います。
当館は火曜が休館日ですが、この日は臨時開館いたします。
皆さんで、是非お立ち寄り下さいませ。
2019年4月11日
文化館の春の海浜植物たち
琴引浜鳴き砂文化館では、珍しい琴引浜の海浜植物を育てています。
4月10日今年のイソスミレが咲きだしました。
雨で鮮やかさを増し、美しいですね。
元気なく小さなハマハタザオですが、咲きだしました。
ハイネズ、もりもり元気です!触ると痛いので気を付けてくださいね。
トキワイカリソウ
2019年4月10日
琴引浜の清掃活動~京都グリーンレオクラブ様~
地域に密着したボランティア活動を行っている「京都グリーンレオクラブ」さんと「京都西レオクラブ」さん10名の若者メンバーが、琴引浜の清掃活動に来丹してくれました。
まずは、琴引浜の近くにある琴引浜鳴き砂文化館にて鳴き砂のこと、琴引浜のこと、漂着ごみのことを学びます。
琴引浜にも大量に漂着する石油製品のごみ、マイクロプラスチックの脅威などの話も聞いていただきました。
琴引浜では、まず、心地よい鳴き砂の体験ができました。笑う砂体験も楽しかったですね!
海藻や流木などの自然物は収集、困った石油製品の漂着ごみを収集します。
漂着した漁具のロープに絡まった海藻を取り除く作業も一苦労でした。
日頃から琴引浜では清掃活動を行っているので、ほかの海岸に比べると大変きれいな浜ですが、それでも沢山の漂着物がいくらでもあります。
ハングル文字の記載があるプラスチックタンクを取り除こうとすると、ロープと繋がっている!?
砂をかき出し、ロープを引っ張り、びくともしないポリタンク!!!
それでもあきらめず、協力しながらポリタンクを掘り起こす! 大量の海藻が付着していて砂で埋まりびくともしないポリタンクになっていたようです。
大きなゴミ袋15袋ほどのプラスチックごみを回収しました。一つのプラスチックごみも紫外線や風にさらされ劣化し、数百、数千、数万という小さなプラスチック片になり回収が困難になります。そうなるまでのプラスチックごみが今回どれほど回収できたか!遣り甲斐がありました。
ドロドロになりながら、精力的に漂着物収集作業をしていただき、鳴き砂も喜びの声を上げていました。京都グリーンレオクラブさん、京都西レオクラブさん!ありがとうございました。
2019年4月10日
3QタウンWikipedia town in 琴引浜
はだしのコンサートのプレイベントとして開催されるWikipedia townとは!
執筆経験豊富なファシリテーターのサポートを受けて、Wikipediaに琴引浜の記事を作成し投稿してみませんか?
2019年4月10日
フォトフレームをデコレート
そろそろ春休みも終わりに近づいてきました。
そんな中、大阪からのご家族がフォトフレーム作りを楽しまれました。
新小3のくるみちゃんの作品です。
とても可愛く出来上がりました。よく見ると、タカラガイの先頭にカメがいるんです。
よーく考えてあります。
ご家族の作品と一緒に。
2019年4月4日
琴引浜のライブカメラ
今日の波はどんなかな? サーファーの方に人気です。
また7月1日から始まる「1日漁師体験」時も利用される方が多いですね!
今年は、7月1日(月)~8月18日(日)まで。体験時間は、午前9時~午後4時まで。
・海に親しんでいただくため漁場を開放するものであり、大漁を担保するものではありません。
・魚場は岩場です。波が高い時は様子を見て、無理の無いようにしましょう。入漁中の安全確保は個人の責任とし必要であれば保険加入など行ってください。
・事前予約は受付しておりません。
・当日、波の状況を見て発券します(8:30から発券)。波が高い時は中止にします。
・「1日漁師証」なので、子ども・大人同一料金です。
・素潜り漁と徒手採捕漁の違いは、「徒手は潜らない。歩いて見つけた魚介類を獲っても良い。」です。
・「漁師体験」なので、必ず獲れるとは限りません。
・漁場開放時間をお守りください。(午前9時~午後4時)
2019年4月3日
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琴引浜鳴き砂文化館の所在地
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