早々とトウテイラン開花です

6月も最終日です。

絶滅危惧種であり、京丹後市市の花でもあるトウテイラン(洞庭藍)が

まだまだ全体の5%くらいですが色づき始めました。

DSC_0011

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半月もすると、館前のお花畑は、「中国洞庭湖の藍色を彷彿とさせる」と言われている

青一色に彩られます。

文化館では、10月の中旬まで楽しんでいただけます。

2016年6月30日

謎のクレーター出現 VolⅡ

謎のハチ(S)

6月9日投稿の「謎のクレーター出現」。

このハチの正体が判明しましたのでお知らせします。

「ホクダイコハナバチ」と言うそうです。

巣穴調査(S)

その後、京都府立大学の先生が調査に来られ、ハチを採取し、

調べた結果判明しました。

しかし、このような大営巣は珍しいとのことで、今回は、「実際に

巣穴を掘って内部が見てみたい」ということで、雨天にも関わらず

再度、調査に来られました。

作業の様子(S)

地元の研究協力者2名と共に早速、巣穴を慎重に掘り進めます。

壁面が崩れやすいので、まずは側溝沿いに狙いをつけました。

三点セット(S)

遺跡の発掘調査のような慎重さが求められるとあって、このような

道具も必要なのだそうです。場合によっては刷毛、筆のようなものも。

巣穴内部(S)

体長10mmほどの小さなハチですが、巣穴は意外なほど深く、

40cmほどの深さになるそうです。

巣穴や幼虫の姿も見られますが、雨のせいで作業が捗りません。

幼虫②(S)

府立大の中尾准教授の手のひらには沢山の幼虫が。

先生は「ちょっと食べてみよう」といって食べちゃいました。

アボカドの味がするそうですが、遠慮します。

幼虫③(S)

こちらの幼虫はサナギヘ蛹化しつつあるようで、ハチらしい

形をしています。天候や土質の関係もあって、詳しい内部構造

を確認するには至らなかったようですが、研究者の執念には

感心しました。調査は続くそうですので“ハチ好き”の方はご期待下さい。

 

2016年6月25日

アブラゼミ羽化観察会のご案内

丹後では、7月24日から30日までが、アブラゼミの羽化適期です。夏休みの時期を利用して親子でアブラゼミの羽化する様子を観察しませんか?

2016アブラゼミ羽化観察会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加希望の方は、琴引浜鳴き砂文化館へお申込み下さい。

参加される方は、下記のクイズにチャレンジしてみましょう!!

2016アブラゼミ羽化観察会クイズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年6月24日

「山陰海岸の植物展」開催

トウテイラン(S)

もうすぐ京丹後市の「市花」トウテイランが咲き始めます。

日本固有の海浜植物で、自生地も数か所の絶滅危惧種です。

文化館では保護、調査研究を目的に試験栽培をしています。

植物展(S)

丹後から鳥取砂丘までの山陰海岸国立公園には夫々の環境に応じて

様々な植物が生育しています。

トウテイランをはじめ、そんな珍しい海浜植物の現状を紹介する

「山陰海岸の植物展」を16日より開催しています。

会場1(S)

このパネル展は「兵庫県立人と自然の博物館」の協力を得て

共催事業として開催しています。

パネル1(S)

夫々のパネルはテーマ毎に解りやすく解説がしてあり、

興味深い内容となっています。

イソスミレ(S)

琴引浜を代表する海浜植物はトウテイランだけではありません。

イソスミレやハマハタザオのきれいな写真の展示もあり、

まさに会場に“花を添えて”います。

昆虫(S)

植物だけではなく、琴引浜と関わりのある昆虫も。

スナビキソウに群れるアサギマダラ(旅をする蝶)。

絶滅危惧種のイソコモリグモなど。

パネル3(S)

「山陰海岸の植物展」は7月20日(水)まで開催しています。

この機会にぜひご覧ください。

 

 

2016年6月18日

バラエティ番組〝クイズやさしいね″に琴引浜から出題!

6月21日(火)夜7時~2時間スペシャルの『クイズやさしいね』の番組の中で、琴引浜から環境問題が出題されます。

ぜひ、キャストより先に答えてみてください(^^)

しかし、関西テレビでは違う番組放送となりますのでご注意ください。

クイズやさしいね

2016年6月16日

山陰海岸の植物展のご案内

現在、琴引浜鳴き砂文化館の庭では、ナミキソウ、ハマボウフウ、ユウスゲが咲いています。

琴引浜でも、ハマボッス、ノハナショウブ、モウセンゴケなど、海浜植物が見られます。

山陰海岸の浜辺の植物について、解説パネルと写真で紹介します。

山陰海岸 浜辺の植物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解説パネルでは、厳しい自然環境で生息する海岸植物たちの特性を紹介しています。花のこと、葉のこと、茎のことなど、自由研究におすすめの内容となっています。

海岸植物の種子・果実1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海岸植物の種子・果実2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海岸植物の茎

 

 

2016年6月10日

謎のクレーター出現

クレーター2(S)

琴引浜の駐車場横の空き地一面に無数のクレーター発見。

モグラ?にしては穴が小さく、しかも、この数。

琴引浜を管理する職員さんも首をひねるばかり。

クレーター1(S)

横から見るとこんな感じ。生き物の仕業には違いないのですが。

そこで、地域の研究者の方に来て頂き、しばらく観察を続けていると。

ようやく正体が判明。

謎のハチ(S)

体長十数ミリのハチでした。

ヒメハナバチの一種のようですが、詳しくは分りません。

琴引浜で永年「海浜ハチ」の調査をしている京都府立大学の

先生に打診したところ、さっそく来てくださるとのこと。

何か判明することがあれば、報告します。

2016年6月9日

夜光虫情報~その2~

今年は、気温の低い日が多かったためか、強風の日が多かったためか、はたまた、積雪が少なかったためか、ワカメの生えかわりが遅かったためか・・・。原因がよく分かりませんが、夜光虫がほとんど発生しません。

もう、6月に入ってしまいました。

コウノトリ市民研究所のスタッフや丹後沿岸地域の方々に問い合わせてみましたが、どことも『今年はまだ見ていない。』『4月に1度発生しただけだ。』でした。

楽しみにされていた方々に、情報発信できず残念です。

2016年6月6日

コウノトリ飛来

コウノトリ飛来(S)

4日(土)朝、鳴き砂文化館の玄関前上空を大きな鳥が4羽

飛んでいるのを発見。黒白のツートンカラー。「コウノトリ」です。

近くで見かけることは時々ありますが、一度に4羽というのは初めてです。

2羽はすぐに何所かへ飛び去ってしまいましたが、幸い、2羽が電柱で一休み。

撮影に間に合いました。足輪のようなものも見えます。

   少し“幸せ”を分けていただいた気分(*^_^*)

2016年6月4日

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