ウミガメ『うみちゃん』放流日決定!
2月13日に琴引浜に瀕死の状態で打ちあがっていたところ、地元のおじさんに発見され一命を取り留めました。
低体温症と脱水症状でもう駄目だと思いましたが、うみちゃんの生命力は強く、復活しました。
あれから4ヵ月、保護した当初は、体重220グラムでしたが、今では、415グラムに。
毎日、イカやエビ、今日は、アジを食べました(^_^)
そんな、元気になったうみちゃんがいよいよ海へ帰ります。 7月2日(水) 浅茂川漁港から船で琴引浜沖合1~2kmほどのところで放流予定です。
うみちゃん 元気でね!自然界で頑張るんだよ!
2014年6月23日
客船 日本丸のお客様来館!
6月18日、ロシア、ナホトカ経由で舞鶴に寄港した商船三井客船の日本丸から、オプショナルツアーで
京丹後市に立ち寄られました。 今話題のKTR(北近畿タンゴ鉄道)の黒松号を往路利用と復路利用との
二班に分かれてのツアーです。
丹後地方にツアーが組まれるのは今回が初めてのこと。

2014年6月22日
夏休み特別企画展『世界のクワガタ&カブトムシ展』のご案内
2014全国鳴砂サミットINたざわ湖
6月7日(土)、8日(日)の2日間に亘り、秋田県仙北市に於いて、全国鳴砂サミットが開催されました。
田沢湖の白浜にて、“田沢湖ざっくばらんの会”副代表 千葉薫氏より現地を案内していただきました。
砂は“白浜”の名の通り大変白い。また、石英の粒も大きく、含有率も非常に高いことが確認できます。
廃校の田沢湖町立生保内小学校潟分校を会場に、基調報告、基調講演が行われました。
日本各地の鳴砂を体験していただきました。
田沢湖とは・・・?
田沢湖は、日本一深い湖、固有種クニマスが生息した湖として有名です。
田沢湖の白浜の砂は、長時間の洗浄で鳴砂と判明
鳴砂ネットワークの懇親会、意見交換等行い有意義なサミットとなりました。
2014年6月20日
企画展『京都の滝20選』写真展開催
京都の滝20選 & 山陰海岸ジオパーク写真コンクール入賞作品の写真展が、本日より始まりました。
其々の写真に、撮影日、場所等記載して紹介しております。
次回の旅の行き先が決まりそう。そんな写真展です。
2014年6月20日
海蔵寺 座禅体験の取材
6月9日、NHK京都610〝京のええとこ連れてって″ の番組取材です。
去来川 奈央(いさがわ・なお)キャスターが初の座禅体験です。
琴引浜の側にある海蔵寺 住職から説明を受け、いざ 体験!!
去来川キャスターの感想は、「静かなお寺の空気を感じながら、身も心もひきしまりました」とのことでした。
皆さんも 座禅体験しませんか?お一人600円の体験料です。
お問合せ・お申込みは、琴引浜鳴き砂文化館 電話 0772-72-5511 まで。
NHK京都610番組 ⇒ http://www.nhk.or.jp/kyoto/news610/index.html
去来川奈央ホームページ ⇒ http://www.nhk.or.jp/kyoto/caster/isagawa.html
2014年6月11日
最近のお客様の声 雑記帳より
5/4 旅行1日目! 大阪から来たデー。 万華鏡つくったヨー。 うまくできたかな? 海の鳴き砂で遊んだー。 楽しかった。
5/5 旅行2日目!初めて岡山からきました♪ 鳴き砂はとても面白かったです。 帰ったら、レポートにしようーと思います。
5/5 網野町は本当にいいところです! 第二の故郷になりそうです。 また何度も訪ねて来たいと思います。
5/11 とても美しい貝をみせてもらいました。 名古屋から来ましたが、来てよかったです。
5/28 私は四国の美しい海のある所で育ちましたが、このような小さい貝を見てびっくりです。 孫達ともう一度来てみたいな。
5/31 自然の造形物は素晴らしいものです。 琴引浜では、その保全の為に努力なさっていることに敬服します。
6/1 相変わらず デッキはイイ風が吹いています。
6/1 親子行事で来たよ!! 展示してあるカメがとても大きくてすごい!! 何回きてもあきないよ。
6/1 I ‘m happy to visit here in your museum. Have a lots of interesting pictures. More power. God bless. From Philippines.
6/3 貝って美しいんですね! 海岸を歩く時、今日の知識を思い出すと思います。 神戸より参りました。
2014年6月5日
2014はだしのコンサート~IPPO
“あなたの拾ったゴミが入場券” はだしのコンサート2014 ご来場ありがとうございました。
6月1日(日)午前10時から始まり午後5時30分ごろまで 晴天に恵まれ 始まりました。
鳴き砂の琴引浜 2014はだしのコンサート会場風景
波もなく 穏やかな海でした。
白砂のきれいな砂浜ですが、よく見ると プラスチックの欠片が沢山落ちています。
子ども達も 頑張って漂着ゴミを拾ってくれました。 傍では、すり足で歩くとグッグッと砂が鳴いています。
貝がらや海藻類でなく、人工物(石油製品のゴミなど)を拾うように 説明がありました。
鳴き砂の琴引浜を、みんなでビーチクリーン中です。
毎年参加してくださる 在日韓国青年会京都の皆さん、丁寧に清掃をしてくれています。
ザルを使用して、風化して細かくなったゴミを集めています。
コンサートの最後には、ゴミ収集所に集まったゴミの調査結果を高校生ボランティアが発表してくれました。
プラスチックの原料 レジンペレットも沢山見つかったようです。
午後、太陽の日差し絶好調の中、paix2をはじめ5組のミュージシャンがメッセージを歌に込めて届けてくれました。
熱かったけど、気持ちいい海風を受けながらのメロディ、サイコーです。
市民グループのフラダンスも会場が盛り上がりました。
最後に、地元の小学生による、琴引浜宣言文とオリジナル曲 琴引浜に寄せてを歌ってくれました。
一方、波打ち際には、南国からの漂着物 ヤシの実が流れ着いていました。
ヤシの実と遊ぶ子ども。
正午過ぎ、気温も高く、波打ち際で海水浴を楽しむ子供たちが大勢いました。
6月の第一日曜日、貴方もはだしのコンサートに参加しませんか…。
2014年6月2日
7月1日から発売開始☆1日限定漁師証!
・事前予約は受付しておりません。
・当日、波の状況を見て 発券します。
・「1日漁師証」なので、子ども・大人同一料金です。
・素潜り漁と徒手採捕漁の違いは、「徒手は潜らない。歩いて見つけた魚介類を獲っても良いです。」
・リストバンドは、目立つ場所(手首、足首)にしっかりと付けましょう。
・リストバンドには、日付が入っております。期限切れは無効です。
・「漁師体験」なので、必ず獲れるとは限りません。
・漁場開放時間をお守りください。
漁場開放期間 7月1日~8月お盆明けの日曜日まで 漁場開放時間 午前9時~午後4時
発券所 ・琴引浜鳴き砂文化館 受付 (〒629-3112 京都府京丹後市網野町掛津1250番地) 電話 0772-72-5511 午前8:30から発券しています。
写真は「素潜り漁」体験です。シュノーケル、水中メガネ、フィン、軍手、アミなどご自身で準備して体験してくださいね。
漁場は、岩場なので軍手やマリンシューズなどあると快適です。
サザエやアワビなど掘り起こせる道具(マイナスドライバーなど)もあると便利です。
サザエ蓋径2cm・アワビ殻長10cm未満の個体は資源保護のため、海に帰してあげてね。
マナーを守り、安全に体験してくださいね☆
☆素潜り体験レポート☆ http://但馬navi.com/navi/?news_id=204
また、海水で冷えた身体は、漁場付近にある 温泉で温めてください(^○^)
2014年6月1日
「アサギマダラと初夏の草花」ガイドウォーク
5月31日に開催した、アサギマダラのガイドウォークを紹介します。
アサギマダラと言う蝶々をご存知でしょうか?
この蝶々は、海を渡って1000キロ以上も大移動します。
丹後地方の海岸には、スナビキソウが広く自生しており、この季節になると多数の
アサギマダラが立ち寄ります。そのほとんどが♂で、生殖活動に必要なアルカロイドを摂取す
るためです。
5月31日(土)、遠くは京都市、福知山市からの参加を戴き、同行の関西テレビカメラマン
を含む総勢14名で出発しました。
スナビキソウに集まっているアサギマダラ発見!
捕まえたよ!
この様子は、関西テレビ同日夕方のニュースで放映されました。
2014年6月1日
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