来館者で作り上げる書き初め展
琴引浜の“けあらし”
今シーズン初の積雪
昨年はもっと早くに雪かきした記憶がありますが、今年は、やっと3cm積もりました。
晴れ間も見えて、きれいな銀世界でした。
漂着船も雪化粧
漂着物のウキと流木作品も、砂糖を付けたお菓子みたい☆
本年は、12月27日(金)まで開館しております。 12月28日~1月3日まで休館します。
新年は、1月4日(土)より開館します。 ご来館お待ちしております。
2013年12月20日
新春書き初め会と水墨画あそびのご案内
山陰海岸ジオパークが日本ジオパークに再認定!
11月に行われた日本ジオパークの再認定現地審査を踏まえ、2013年12月16日、日本ジオパーク委員会が開催され、山陰海岸ジオパークが日本ジオパークに再認定されました!!
そして、鳥取市西部エリアの拡大も認められました。これで、山陰海岸ジオパークの東西範囲は、120kmとなりました。
また、日本ジオパークに、とかち鹿追(北海道)が新規認定となり、日本ジオパークは33地域となりました。
当館でも、山陰海岸ジオパークを紹介しております。琴引浜の魅力、丹後の魅力、山陰海岸の魅力が勉強できます。
2013年12月18日
京都環境フェスティバルに参加してきました。
去る12月14日、15日に、京都パルスプラザにて開催された「京都環境フェスティバル2013 KYOからできる!地球(アース)にいいこと!」
琴引浜の鳴り砂を守る会は、琴引浜の漂着物の現状を展示して、紹介しました。
南国からの贈り物やきれいな貝がらなど、見つけて楽しい漂着物
見つけて悲しい(腹立たしい)漂着物
しっかり 丹後の魅力や琴引浜の魅力もお伝えしてきました。
また、この展示を 琴引浜鳴き砂文化館 にて 12月27日(金)まで開催しております。
この機会に 是非 ご覧ください。
2013年12月18日
丹後うらにし
今朝は、山が雪化粧し、畑もうっすら雪で白くなっていました。
琴引浜鳴き砂文化館から見た 日本海 琴引浜も大荒れです。
この荒波で 琴引浜の鳴砂は きれいに洗われています。
丹後うらにし…晴れていたかと思うと雨や雪が降り出す 丹後特有の天候です。
2013年12月12日
オサガメのはく製 完成
今年の1月24日に琴引浜に流れ着いた「オサガメ」。 背甲の長さ110cm、幅60cm、体重約110kg。こんなに大きくてもまだ子供のカメです。大人になると180cmほどになります。
オサガメは国際法、国内法により捕獲、商取引が厳しく禁止されている希少動物で、勝手に処分することはできません。かなり弱っていたため、日本ウミガメ協議会により緊急保護されましたが、残念ながら息絶えてしまいました。
そして今回、希少なオサガメをはく製にしてより多くの方々に知っていただくこととなりました。
是非、この機会に、琴引浜鳴き砂文化館で見学してください。
2013年12月1日
手作り貝がらリース作りにチャレンジしませんか?
上級手作り体験
上級手作り体験とは、ガイドと一緒に、実際に琴引浜に行って、貝がらやビーチグラスなど材料を見つけて作品作りを行います。
11月23日(土)天候にも恵まれ、きれいな貝がらが沢山見つかりました。
波打ち際に、ものすごい量の貝がらが寄っていましたね!
ナデシコガイは少なめでしたが、ムギガイやウズイチモンジガイなど紫やピンクの貝がらが多かったですね。
見つけた貝がらをきれいに洗って、続いて、万華鏡づくりです。
琴引浜でお気に入りの貝がらを見つけてきましたが、さらに厳選して、万華鏡に合う貝がらを入れていきます。
沢山拾った貝がらは、どれも大切、厳選するの迷っちゃいますね。
みんなの作品の出来栄えが、気になるところです。
出来上がり~☆ 思い出たっぷりの万華鏡☆ 自然の美しさには癒されますね☆
2013年12月1日
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琴引浜鳴き砂文化館の所在地
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